2馬力のゴムボートが最高の選択!おすすめポイントを徹底解説

ミニボート

2馬力ゴムボートとは

今ボートフィッシングの中で2馬力ボートは最高の選択肢の一つになっている。
ボートにはFRP素材やポリエチレンなどの素材があるが、今回僕はゴムボートを購入した。

結果的に、最高の選択をしたと思っているので、この記事で紹介したい!

2馬力ゴムボートが最高となる理由

免許費用がいらない

ゴムボート関係なく、2馬力ボートは船舶免許が不要です。
これからボートフィッシングを始めたいと思っているかたも、気軽に始めることができます。
船舶免許をとろうとすると、スクールに通えば10万円ほど必要になりますので、免許なしで乗れることは費用的にもメリットになります

ただし、海上のルールは守らなければならないのでそこはしっかりと事前に勉強が必要です。

ちなみに、2馬力船外機を使用していても、船の長さが「全長×0.9=3m」を超えるようであれば船舶免許が必要となります。

【HONDA/ホンダ】4ストローク船外機 2馬力 BF2DH-SCHJ 

保管、ち運びが簡単

ゴムボートは膨らませて使用するため、収納時はかなり小さくなります。ミニボートは基本的には自宅保管になりますので、ゴムボート以外のボートは保管場所もある程度の広さが必要です。
また、運搬についてもカートップやトレーラーなどが必要になります。

その点、ゴムボートであれば保管場所もそこまでの広さは不要、運搬も軽自動車の車内でもできるほど

安定性が抜群

一般的なFRP素材などのミニボートは横揺れに対する安定性を向上するためサイドフロートを取り付けして使用する方も多い。(自分もそうだった。)

ただ、やはりある程度の波が来ると結構船内に水が入ってきたりしていました。

その点、ゴムボートにするとイドフロートも不要で、さらにはある程度の波であっても余裕で乗り越えることが可能。よって安全性も高え。

初出航の様子

実際に2馬力ゴムボートを使用して初出航してきた。

一言で言うと

最高

その一言につきる。

いままでの不安はどこか遠いところへ行ってしまった。

そしてファーストフィッシュは

サメ。

さすが2馬力ゴムボートである。しっかりと撮れ高も残してくれた。

さらに

チャリコ

あまりにもチャリコである

これもゴムボートの能力だろう。

スピード

今回購入したゴムボートは

JCT-315というゴムボート。

通称「2馬力最速艇」

これまではポリプロピレン製のボートで、早くても8km/hくらいしかでなかった(二人乗り)

しかしこの2馬力最速艇は基本8km/hのスピードがでており、早ければ10km/hも超えるスピードが出ていた。革命である。

スピードは命。ポイント移動もより早くできるので効率アップにもつながる。

さらに、このボートは8馬力まで対応しているので、これから船舶免許をとって馬力アップをすることも可能。

夢が広がりまくるまさに夢のドリームボート艇

デメリット

もちろんデメリットも存在する。

まず大きなデメリットは

準備片付けに時間がかかる

これがデカい。当然膨らませるのでその時間、帰りは凹ませて車載し、帰って再度膨らまして洗う。

この手間が半端ない。発狂したくなるほど半端ない。

もう一つは

穴が開く可能性

魚のヒレによる穴あきや、牡蠣などによる穴あきなど。空気構造が3部屋あるため、穴が開いても沈む可能性はかなり低いが、そういったリスクは頭に入れておかなければならない。ただ、修理は可能。

まとめ

上記に述べたようなデメリットもあるが、やはりそれを補って余りあるメリットがそこにはある。

安定性・手軽さ・収納性

これは本当にデカい。

僕がこれを選んだ最終的な理由は

自衛隊とかの救命ボートって、ゴムボートやん」

って思ったから。そらそうだ、だって安定性やばいもの。

そして、ボートは何より

気持ちいい。

半端なくきもちいい。

こんな最高の釣りをみなさんも始めて欲しい。

ジョイクラフト J-キャット315 JCT-315

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