春の乗っ込みタイラバに最強!おすすめタックル3選【実釣実績あり】

タイラバ

春は、大型の真鯛を狙えるタイラバのベストシーズンです。

水温が徐々に上がると、産卵を意識した真鯛が浅場へ入ってきます。普段より大型の真鯛に出会える可能性もあり、「春になったらタイラバへ行きたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

ただ、春の乗っ込みシーズンだからといって、必ず簡単に釣れるわけではありません。

日によってはアタリが小さかったり、真鯛が特定の水深にしか反応しなかったりすることもあります。

そのため、魚の小さな変化を感じ取れるロッドや、ヒットした水深を再現できるリールが役立ちます。

今回は、実際の春タイラバで使用し、真鯛を釣ることができた次の3アイテムを紹介します。

・シマノ 炎月SS B610ML-S

・シマノ 炎月CT 150HG

・ジャッカル マスターカーリー エビオレゴールド

「春のタイラバでは、どんな道具を使えばいいの?」

「実際に釣果が出たタックルを知りたい」

このような方は、ぜひタックル選びの参考にしてください。

乗っ込みでキャッチした真鯛

春の乗っ込みタイラバとは?

「乗っ込み」とは、真鯛が産卵を意識して浅場へ移動してくる時期のことです。

地域やその年の水温によって多少変わりますが、瀬戸内海では春になると大型の真鯛を狙えるチャンスが増えてきます。

冬の間は深場にいた真鯛も、水温の上昇とともに比較的浅いエリアへ入ってきます。

大型真鯛を狙える魅力的なシーズンですが、日によって真鯛の反応は大きく変わります。

活性が高く、タイラバを勢いよく追いかけてくる日もあれば、小さな前アタリだけで終わる日もあります。

そのため春のタイラバでは、次のような特徴を持つタックルが使いやすいと感じています。

・小さなアタリを感じ取りやすいロッド

・ヒットした水深を把握できるリール

・低速でもしっかりアピールできるネクタイ

今回紹介する3つは、実際の釣行でもこの役割を果たしてくれました。

春の乗っ込みタイラバで実績があったおすすめタックル3選

1.シマノ 炎月SS B610ML-S

春のタイラバで使用したロッドは、シマノの「炎月SS B610ML-S」です。

炎月SS B610ML-Sは、ティップが柔らかく、小さなアタリを捉えやすいタイラバロッドです。

実際の釣行でも、底付近で出た小さな前アタリを感じることができ、その後の本アタリにつなげることができました。

春の真鯛は大型が狙える一方、必ずしも強いアタリが出るわけではありません。

「コツッ」

「モゾモゾ」

このような小さな変化だけで終わることもあります。

炎月SS B610ML-Sは、穂先が真鯛の小さなアタリを表現してくれるため、タイラバを始めたばかりの方でも魚の反応に気付きやすいロッドです。

また、シマノ独自のガングリップを採用しています。

タイラバは、タイラバを落として巻く動作を何度も繰り返す釣りです。

長時間ロッドを握っていると手や腕が疲れてきますが、ガングリップは手にフィットしやすく、通常のグリップと比べても握りやすいと感じています。

僕はゴムボートから使用していますが、6フィート10インチの長さは取り回しやすく、狭い船内でも扱いやすいです。

炎月SS B610ML-Sの良かった点

・小さな前アタリを感じ取りやすい

・柔らかい穂先で真鯛に違和感を与えにくい

・ガングリップが握りやすい

・長時間タイラバをしても疲れにくい

・大型真鯛にも対応できるパワーがある

感度だけでなく、扱いやすさや疲れにくさも重視したい方におすすめです。

2.シマノ 炎月CT 150HG

春のタイラバで使用したリールは、シマノの「炎月CT 150HG」です。

炎月CT 150HGの大きな特徴は、デジタルカウンターを搭載していることです。

タイラバでは、真鯛が底だけにいるとは限りません。

例えば、水深40mのポイントでも、水深30m付近でアタリが出ることがあります。

カウンターがあれば、

「水深30m付近でアタリがあった」

「次も同じ水深を集中して巻いてみよう」

と、ヒットした水深を再現できます。

アタリが出た場所を感覚だけでなく、数字で把握できるのは大きなメリットです。

特に春は、真鯛が一定の水深に集まっていることもあります。

魚探の反応とカウンターを確認しながら巻くことで、真鯛がいる水深を効率よく狙えます。

また、炎月CT 150HGにはフォールレバーが搭載されています。

フォールレバーを操作すると、タイラバが落ちる速度を調整できます。

タイラバは巻き上げだけでなく、落ちていくタイラバに真鯛が反応することもあります。

落下速度を調整できるため、その日の真鯛の反応に合わせた使い方ができます。

炎月CT 150HGの良かった点

・カウンターで水深を確認できる

・アタリが出た水深を再現しやすい

・フォールレバーで落下速度を調整できる

・150番サイズで握りやすい

・HGモデルでタイラバの回収が速い

現在、僕はオシアコンクエストCT 200HGをメインで使用しています。

ただ、炎月CT 150HGもカウンターやフォールレバーを搭載しており、瀬戸内海のタイラバで十分活躍できるリールです。

初めてカウンター付きタイラバリールを購入する方にも、使いやすいモデルだと感じています。

【内部リンク】瀬戸内タイラバ道具一覧

3.ジャッカル マスターカーリー エビオレゴールド

春のタイラバで実績があったネクタイは、ジャッカルの「マスターカーリー エビオレゴールド」です。

マスターカーリーは、大きくカールしたテールが特徴のタイラバネクタイです。

タイラバを巻くとカーリーテールが水を受け、ゆらゆらと大きく動きます。

速く巻いたときだけでなく、ゆっくり巻いてもしっかり動くため、低速の巻きにも対応できます。

今回使用した日は、曇りで海にも濁りがありました。

透明度が高い日とは違い、水中でタイラバを見つけてもらうには、ある程度のアピール力が必要な状況だったと考えています。

そこで使用したのが「エビオレゴールド」です。

オレンジ系のカラーにゴールドが入っており、濁りがある状況でも存在感があります。

実際に、このカラーで真鯛を3匹釣ることができました。

もちろん、毎回エビオレゴールドが釣れるとは限りません。

海の濁りや天候、真鯛の活性によって反応するカラーは変わります。

それでも、曇天や濁り潮でアピール力のあるネクタイを使いたいときは、選択肢の一つとして持っておく価値があると感じています。

マスターカーリーの良かった点

・ゆっくり巻いてもしっかり動く

・カーリーテールのアピール力が高い

・濁り潮でも使いやすい

・エビオレゴールドで実際に3匹釣れた

・春の大型真鯛にも実績がある

僕の場合、春の濁り潮では実績のあるカラーになりました。

マスターカーリー エビオレゴールドのパッケージ写真

春の乗っ込みタイラバで使用したタックルまとめ

種類使用した製品特徴
ロッドシマノ 炎月SS B610ML-S小さなアタリを感じやすく、ガングリップで握りやすい
リールシマノ 炎月CT 150HGカウンターとフォールレバーを搭載
ネクタイジャッカル マスターカーリー エビオレゴールドスローでも動き、濁り潮で実釣実績あり

今回紹介した3つは、それぞれ役割が異なります。

炎月SSは、小さなアタリを捉えるためのロッド。

炎月CTは、真鯛が反応した水深を把握し、同じ場所を狙うためのリール。

マスターカーリーは、濁りの中でも真鯛へタイラバの存在をアピールするためのネクタイです。

この組み合わせで実際に真鯛を釣ることができました。

春のタイラバではタックルだけでなく巻き方も重要

良いタックルを使っても、巻き方が毎回大きく変わると、真鯛が反応したパターンを見つけにくくなります。

まず一定の速度で巻くことを意識してください。

アタリが出た場合は、次の内容をできる範囲で覚えておきます。

・タイラバを巻いていた速度

・アタリが出た水深

・使用していたネクタイ

・タイラバヘッドの重さ

同じ条件を繰り返すことで、その日の釣れるパターンを見つけやすくなります。

特にカウンター付きリールは、水深を数字で把握できるため、釣れたパターンを再現するときに役立ちます。

よくある質問

春のタイラバでは何色のネクタイがおすすめですか?

海の濁りや天候によって変わるため、必ず釣れる色はありません。

僕が釣行した濁り潮と曇天の状況では、マスターカーリーのエビオレゴールドで真鯛を3匹釣ることができました。

オレンジ系やゴールド系は、濁りがある日に試しているカラーの一つです。

春のタイラバは大型の真鯛が釣れますか?

春は産卵を意識した真鯛が浅場へ入ってくるため、大型真鯛を狙える時期です。

ただし、地域や水温、その日の海況によって釣果は変わります。

大型だけに絞るのではなく、魚探の反応やアタリが出た水深を確認しながら狙うことが重要です。

タイラバにカウンター付きリールは必要ですか?

カウンターがなくてもタイラバはできます。

ただ、アタリが出た水深を把握し、同じ水深を狙いやすくなるため、初心者の方にもカウンター付きリールは使いやすいと感じています。

まとめ|春のタイラバは実績のあるタックルから試してみよう

今回は、春の乗っ込みタイラバで実際に釣果があった3つのアイテムを紹介しました。

・ロッド:シマノ 炎月SS B610ML-S

・リール:シマノ 炎月CT 150HG

・ネクタイ:ジャッカル マスターカーリー エビオレゴールド

炎月SS B610ML-Sは、小さなアタリを感じ取りやすく、長時間でも握りやすいロッドです。

炎月CT 150HGは、カウンターで水深を確認でき、反応があった場所を繰り返し狙えます。

マスターカーリーのエビオレゴールドは、曇天と濁り潮の状況で実際に真鯛を3匹釣ることができました。

春は大型真鯛を狙える魅力的なシーズンです。

タックル選びで迷っている方は、今回紹介した組み合わせも参考にしながら、春のタイラバを楽しんでみてください。