はじめに
タイラバはめっちゃ面白い。
そしてもちろん、超絶人気ルアーというものも存在する。
人気のビンビンスイッチ。
賛否両論あるが、やはり使ってみたい気持ちがやばい。
しかし難点がある。
クソ高い
マジでたかい。そして在庫がない。
転売でメルカリとかでもプレ値になってる。
そして考えた。自分で作ったらええやん。
用意するもの
早速作ってみよう
まずはナツメ錘。今回は18号を使用(約67g)
つぎにステンレス針金。百均。
タイラバのシリコンチューブ。(スライドパーツ用)
GPリング。(スライドパーツ用)
あとスプリットリング。
以上!!
材料費1個約170円
爆安やん
ちなみに使用する道具は、ペンチ、ドライバー、ライター
作り方
1.ステンレス針金をカットする
長さは針金を折り返した下の画像あたり
2.カットしたら、折り返したところにドライバーなどを差し込んで、捻り、輪っかを作る
3.できた輪っかを錘にぶっさす
4.反対側の針金の端っこを折り返して固定する
するとどうだろう。
オモックが完成する。
5.スライドパーツを作る
スライドパーツの作り方は以前書いた記事を参考にして欲しい。
できたスライドパーツに好きなネクタイユニットを通せば
完成
画像は、百均に売ってあった目をつけてみた。
どうだろう、もはやビンビンスイッチにしか見えないと思う。
これがわずか170円である。
注意点
特にない。
強いて言うなら、スライドパーツを作る時に火傷しないこと。針を扱う時に刺さないこと。
工作が苦手な人でもたぶん上手にできると思う。たぶん。
実際に釣りしてみた
自作のビンビンスイッチを使って実際に釣りに行ってみた。
釣れる気しかしない。
早速ヒット
いい曲がり具合
綺麗な真鯛が釣れました。
ほっそいけど
まとめ
いかがだったでしょうか。
自作のビンビンスイッチでもしっかりと真鯛を釣り上げることに成功しました。
ビンビンスイッチは高くて在庫も少ないけど、これだったら安くて無限に作れる。
僕の家には、この自作 ビンビンスイッチが10個あります。
作りすぎた。
何より自分で作ったルアーで釣るというのは、マジで気持ちいいし楽しい。
ぜひ作ってみてほしい。